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2020/5時点の仕様。
フレーム以外は、オリジナルからの変更点のみ記載。
交換、調整、分解整備はオールDIYです。

ブレーキ関係&ホイール変更しました。
これで個人的には完全体のつもり。弄ってもベルやライト程度でしょう。

フレーム：2008 BD-1 Graphite
BB：SM-BBR60
クランク：FC-5603 165mm
ペダル：VP-196
チェーンリング：ナローワイド52t(ノーブランド)
ディレイラー：RD-4700-GS
シフター：SL-4700
スプロケ：CS-5600 12-27
チェーン：CN-HG95 10s 110L
Fホイール：birdy air純正(DA16+birdyハブ)
Rホイール：birdy air純正(DA16+FH-T4000)
タイヤ：ミニッツライト 18x1.25
チューブ：シュワルベ SV4
Fサス：サイクルハウスしぶや ハード
Rサス：サイクルハウスしぶや ハード
グリップ：ERGON GP2
ブレーキレバー：BL-T610
Vブレーキ：BR-T610
サイコン：CC-MC100W
サドル：Specialized Rival 143
シートピラー：ワンフィクションシートピラー
ロック：PRO LOOP LATTE 1.2ｍ＆100均
輪コロ：撤去

近所を走るだけなら手ぶらだったんですが、半径10キロ単位で走り回るとパンクが怖くていつもディバッグに工具やら何やら入れて走ってました。が、こいつがじわじわと体力削るし、何より夏場は背中が汗疹になるのでどうにかしたいとずっと思ってたんですよね。

と言うわけで、新兵器投入。フェアウェザー(FAIRWEATHER)のサドルバッグです。
完全防水、3-9lの可変容量、300gちょいと軽量、バックルとマジックテープで簡単付け外しってなもんです。
荷物無しで上半身フリー状態のライドは超快適で、また自転車が楽しくなりますね。

ここ数年、コツコツとbd-1をモディファイしてきましたが、心残りだったホイールとブレーキを交換しました。

まず、ブレーキは定番のdeore化。ノーマルのtektroと違い、調整も簡単で引きずりもなし。唐突に効き始めるようなこともなく、微妙なスピードコントロールができます。レバーも勿論セットで逝きました。ミニベロにはシューが大き過ぎるという意見もネットで散見していたのでちょっと心配でしたがノープロブレム。

deore様の勇姿


ハンドル周りはtiagraとキメラ状態


ミズタニからパシフィックに販売網が変わってから取り扱い店が激減し、純正の補修パーツすら入手がままならず。そんな状況でオプションは言わずもがな、かつては定番だったA-Classの355ホイールが絶滅しているのでDA16+deore XTハブでホイール特注したろうかと思ってました。が、オクでbirdy airの純正ホイールをうっかり落札。ハブがalivioのFH-T4000だけどDA16だしまあいっかてなもんです。
だがしかし、alivioクラスだと思って舐めてたら結構このハブ転がるのね。モチロン、分解清掃して玉当たりもバッチリとりましたが、FH-RM30とは別世界でちょっとでも下りなら加速してくし、平地での減速感もかなり解消されました。結果オーライ、これで十分です。リムにブラックが入ったので、引き締まって精悍な面持ちに。

フロント


リア

2019/7時点の仕様。
フレーム以外は、オリジナルからの変更点のみ記載。
交換、調整、分解整備はオールDIYです。

次はブレーキ関係の予定だったのについうっかりホローテック2化。
16tの誘惑に負けて、スプロケも変更。

フレーム：2008 BD-1 Graphite
BB：SM-BBR60
クランク：FC-5603 165mm
ペダル：VP-196
チェーンリング：ナローワイド52t(ノーブランド)
ディレイラー：RD-4700-GS
シフター：SL-4700
スプロケ：CS-5600 12-27
チェーン：CN-HG95 10s 110L
フリーハブ：FH-RM33
タイヤ：ミニッツライト 18x1.25
チューブ：シュワルベ SV4
Fサス：サイクルハウスしぶや ハード
Rサス：サイクルハウスしぶや ハード
グリップ：ERGON GP2
サイコン：CC-MC100W
サドル：Specialized Rival 143
シートピラー：ワンフィクションシートピラー
ロック：PRO LOOP LATTE 1.2ｍ＆100均
輪コロ：撤去

ギア比も出たので次はブレーキと思ってたのに、オクでFC-5603の165mmを見つけたら衝動的に逝ってしまいました。
ホローテック2の高剛性とショートクランクの相乗効果でクルクル回っちゃいます。
クランクがキズだらけなのも、10年オーバーのフレームにはお似合いで妙にしっくり。


チェーンラインはスペーサーを駆使して51mmまで追い込んだので、スプロケのセンター付近でチェーンがほぼ一直線。トップからローまで無理なく変速で快適快適。



ついでにCS-5600の12-27なんぞも。12-13-14-15-16-17-19-21-24-27と、12-17が1t刻みで常用域の繋がりが超絶スムーズ！
街を駆け抜けるのが楽しい機体になりました。